特許
J-GLOBAL ID:200903074856976601
微粒炭酸バリウムの製造方法及びチタン酸バリウムの製造方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
赤塚 賢次
, 福田 保夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-219891
公開番号(公開出願番号):特開2004-059372
出願日: 2002年07月29日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】微細で、不純物含有量が低く、強熱減量が少ない微粒炭酸バリウムを低コストで製造することができ、また、チタン酸バリウムを低コストで得られる微粒炭酸バリウムの製造方法及びチタン酸バリウムの製造方法を提供すること。【解決手段】可溶性バリウム塩含有溶液(a)と、二酸化炭素又は可溶性炭酸塩含有溶液(b)と、粒状媒体(c)とを、粒状媒体(c)が高速で流動する状態で接触させて微粒炭酸バリウムを製造する方法。炭酸バリウムスラリー(d)と粒状媒体(c)との混合物を、粒状媒体(c)が高速で流動する状態で流動処理して微粒炭酸バリウムを製造する方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
可溶性バリウム塩含有溶液(a)と、二酸化炭素又は可溶性炭酸塩含有溶液(b)と、粒状媒体(c)とを、粒状媒体(c)が高速で流動する状態で接触させることを特徴とする微粒炭酸バリウムの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
C01F11/18 M
, C01G23/00 C
Fターム (9件):
4G047CA07
, 4G047CB04
, 4G047CC02
, 4G047CD03
, 4G076AA16
, 4G076AB18
, 4G076BA13
, 4G076BB05
, 4G076DA30
引用特許:
前のページに戻る