特許
J-GLOBAL ID:200903074857353799

指示調節計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小沢 信助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-127198
公開番号(公開出願番号):特開平5-324138
出願日: 1992年05月20日
公開日(公表日): 1993年12月07日
要約:
【要約】【目的】 データ書込み途中で電源が切れても運転途中のデータも含めてデータがEEPROMに保存される指示調節計を提供すること。【構成】 電源断を検知する給電停止検知信号電源監視回路10と、電源断から保持時間の間の動作用電力を供給するバックアップ電源20と、RAM並びにEEPROM40を設け、外部より運転パラメータ又はセットアップパラメータが変更されたときは、このRAMとEEPROMのパラメータ記憶領域に記憶されるパラメータを変更されたパラメータと一致させるパラメータ管理部50と、前記電源監視回路より給電停止検知信号が出力されたときは、RAMに格納された高頻度変更パラメータ並びに運転途中のデータをEEPROMのバックアップ記憶領域に保持時間内に転送する電源断バックアップ部60とを具備している。
請求項(抜粋):
電源断を検知する給電停止検知信号を出力する電源監視回路10と、電源断から保持時間の間の動作用電力を供給するバックアップ電源20と、運転パラメータ、セットアップパラメータ、高頻度変更パラメータ並びに運転途中のデータを格納する揮発性記憶部30と、運転パラメータ並びにセットアップパラメータを格納するパラメータ記憶領域41と、高頻度変更パラメータ並びに運転途中のデータを格納するバックアップ記憶領域42を有するEEPROM40と、外部より運転パラメータ又はセットアップパラメータが変更されたときは、この揮発性記憶部とEEPROMのパラメータ記憶領域に記憶されるパラメータを変更されたパラメータと一致させるパラメータ管理部50と、前記電源監視回路より給電停止検知信号が出力されたときは、揮発性記憶部に格納された高頻度変更パラメータ並びに運転途中のデータをEEPROMのバックアップ記憶領域に保持時間内に転送する電源断バックアップ部60と、を具備することを特徴とする指示調節計。
IPC (2件):
G06F 1/30 ,  G05B 9/02

前のページに戻る