特許

J-GLOBAL ID：200903074857442228

消臭剤、消臭器具、消臭防黴剤または消臭防黴器具

発明者： 斉田郷一郎
出願人/特許権者： 有限会社大牟田工芸センター
代理人 (1件)： 井手 巍
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-227011
公開番号（公開出願番号）：特開2001-009018
出願日： 1999年08月11日
公開日（公表日）： 2001年01月16日
要約：

【要約】【課題】竹酢液より固形の消臭剤または消臭防黴剤を得る。【解決手段】竹酢液にゼラチンまたは寒天および水を加え加熱撹拌して充分に混合して冷却し、固形状の消臭剤を得る。通気孔2を有する容器1にこの消臭剤5を入れて使用してもよい。通気孔2は感圧性接着テープ6等により容器1の蓋の通気孔2の面積を調節し得る。この消臭剤は未利用資源である竹を使用して簡易安価に製造することができ、消臭、動物忌避の効果を長期に亘って持続して発揮することができる。特にヒノキチオールを少量含有させることにより抗菌防黴の効果をも発揮し得る消臭防黴剤が得られる。

請求項（抜粋）：

竹酢液にゼラチンまたは寒天および水を加えて固形化してなる消臭剤。

IPC (3件)：

A61L 9/01 ,  A01N 65/00 ,  A61L 9/04

FI (4件)：

A61L 9/01 H ,  A61L 9/01 R ,  A01N 65/00 D ,  A61L 9/04

Fターム (25件)：

4C080AA03 ,  4C080BB02 ,  4C080BB09 ,  4C080CC14 ,  4C080HH06 ,  4C080KK08 ,  4C080LL06 ,  4C080MM16 ,  4C080MM31 ,  4C080NN23 ,  4C080QQ03 ,  4H011AA02 ,  4H011AA03 ,  4H011AC06 ,  4H011AE02 ,  4H011BA01 ,  4H011BB05 ,  4H011BB22 ,  4H011BC19 ,  4H011DA17 ,  4H011DB02 ,  4H011DC05 ,  4H011DG03 ,  4H011DH10 ,  4H011DH11