特許
J-GLOBAL ID:200903074858811316

レドックス活性可逆電極およびそれを用いたリチウム二次電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 東海 裕作 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-335993
公開番号(公開出願番号):特開2002-141065
出願日: 2000年11月02日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【課題】本発明は、高いエネルギー密度を有し、室温で速やかに酸化還元反応を起こして充放電を行うことが可能であり、繰り返し充放電を行っても安定であるレドックス活性可逆電極及びそれを用いたリチウム二次電池を提供すること。【解決手段】式(I)【化1】(式中、R1、R2はそれぞれ独立に、直鎖または分枝鎖を有するC1〜C4のアルキレン基を表し、nは2〜6のいずれかの整数を表し、mは、10〜10000のいずれかの整数を表す。)で表されるポリピロール誘導体を正極の活物質としリチウム塩を含む電解質とを組み合わせて二次電池を構築した。
請求項(抜粋):
式(I)【化1】(式中、R1、R2はそれぞれ独立に、直鎖または分枝鎖を有するC1〜C4のアルキレン基を表し、nは2〜6のいずれかの整数を表し、mは、10〜10000のいずれかの整数を表す。)で表されるポリピロール誘導体からなるレドックス活性可逆電極。
IPC (3件):
H01M 4/60 ,  H01M 4/62 ,  H01M 10/40
FI (4件):
H01M 4/60 ,  H01M 4/62 Z ,  H01M 10/40 Z ,  H01M 10/40 B
Fターム (37件):
5H029AJ03 ,  5H029AJ05 ,  5H029AK16 ,  5H029AL06 ,  5H029AL07 ,  5H029AL08 ,  5H029AL19 ,  5H029AM00 ,  5H029AM02 ,  5H029AM03 ,  5H029AM04 ,  5H029AM05 ,  5H029AM07 ,  5H029AM16 ,  5H029DJ08 ,  5H029EJ04 ,  5H029EJ12 ,  5H029EJ14 ,  5H029HJ01 ,  5H029HJ02 ,  5H029HJ04 ,  5H029HJ05 ,  5H050AA07 ,  5H050AA08 ,  5H050BA17 ,  5H050CA20 ,  5H050DA10 ,  5H050DA11 ,  5H050DA13 ,  5H050DA18 ,  5H050EA10 ,  5H050EA24 ,  5H050EA28 ,  5H050HA01 ,  5H050HA02 ,  5H050HA04 ,  5H050HA05

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