特許
J-GLOBAL ID:200903074859320090

OS切換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-146994
公開番号(公開出願番号):特開平8-339303
出願日: 1995年06月14日
公開日(公表日): 1996年12月24日
要約:
【要約】【目的】 電源の切断/投入の手順なしのOS切換えを処理機能の少量の付加で実現できるOS切換装置を提供することである。【構成】 コマンドに含まれるOS情報が書込まれるBUM3のローダ指定領域31から書込まれているローダ符号を読出す共通ローダ2を、複数のローダA・Jが混在するパーティションAに備え、OS切換コマンドのOS情報に切換先OSをロードするローダの指定を含む。このOS切換コマンドを受け、コマンドに含まれるOS情報をBUM3に書込む際、切換先がOS-Aの場合、ローダ指定領域31に指定するローダA(J)符号を書込む。BUM3のOS情報から読取ったOS-Aに基づいて、ディスク装置1のパーティションAの共通ローダ2にアクセスする結果、共通ローダ2によりローダ指定領域31に指定されているローダA(J)にアクセスしてOS-Aをロードできる。
請求項(抜粋):
システムの大容量メモリ装置にOS(オペレーティングシステム)毎に分割された領域(以後パーティション)を複数有すると共に、同一パーティション内に複数のローダを混在する場合のOS切換装置において、OS切換コマンドのOS情報に切換先OSをロードするローダの指定を含み、該OS切換コマンドを受けた際、指定されたOSのパーティションに複数のローダがあることを確認した後、指定された前記ローダにアクセスする機能を備えることを特徴とするOS切換装置。
IPC (2件):
G06F 9/445 ,  G06F 9/06 410
FI (2件):
G06F 9/06 420 A ,  G06F 9/06 410 D

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