特許

J-GLOBAL ID：200903074863732556

自動遠心分離装置

発明者： 若竹 孝一
出願人/特許権者： 株式会社ニッテク
代理人 (1件)： 山口 哲夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-194647
公開番号（公開出願番号）：特開平6-015200
出願日： 1992年06月30日
公開日（公表日）： 1994年01月25日
要約：

【要約】【目的】 全く人手を介することなく採血管に収容された血液を連続的、かつ、自動的に順次遠心分離する。【構成】 自動遠心分離装置を、採血管が保持される円板状のホルダと、このホルダを磁力を利用して中空状態に保持するリニアホールド手段と、上記ホルダを上記リニアホールド手段で保持したままの状態で移送する手段と、上記ホルダを上記リニアホールド手段内で圧搾空気を吹き付けて該ホルダを高速回転させる手段と、を有して構成した。

請求項（抜粋）：

採血管が保持される円板状のホルダと、このホルダを磁力を利用して中空状態に保持するリニアホールド手段と、上記ホルダを上記リニアホールド手段で保持したままの状態で移送する手段と、上記ホルダを上記リニアホールド手段内で圧搾空気を吹き付けて該ホルダを高速回転させる手段と、を有して構成されてなる自動遠心分離装置。

IPC (4件)：

B04B 5/00 ,  B04B 9/06 ,  B04B 9/12 ,  G01N 33/48