特許
J-GLOBAL ID:200903074865455592
ハイアラーキ式相対的エラースケジューリング方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-359879
公開番号(公開出願番号):特開平9-205445
出願日: 1996年12月26日
公開日(公表日): 1997年08月05日
要約:
【要約】【課題】 共通のリソースをレートに基づきスケジューリングしそして重み付けして公平に分担させる方法及び装置を提供する。【解決手段】 コンピュータネットワークにおいてある指定のレートで流れをスケジューリングするようなレートに基づくスケジューリング、又はプロセッサにおいて重み付けされたジョブをスケジューリングするような重み付けされた公平な分担を行うのに使用する新規なスケジューリング方法が提供される。この方法は、相対的エラー(RE)スケジューリングのハイアラーキ型の適用に基づく。スケジューラによりサポートされるジョブの最大数をNとすれば、複雑さO(log(N))をもつハイアラーキ型RE機構の方法が提供される。
請求項(抜粋):
コンピュータシステムの共用リソースにおいて複数のデータ流をスケジューリングする方法であって、各データ流は、複数のデータセルを含み、上記方法は、共用リソースにスケジューラを設け、スケジューラは複数のリンクセルスロットを有し;複数のデータ流を受け取るようにスケジューラを初期化し;複数のデータ流の各々をスケジューラで受け取り、各データ流は、指定の流量及び相対的なエラー率を含み;上記スケジューラにより、複数のデータ流の各々にその指定の流量が保証されるように複数のデータ流の各々をスケジューリングし、そして上記受け取り及びスケジューリングの段階を繰り返す、という段階を備えたことを特徴とする方法。
IPC (3件):
H04L 12/28
, G06F 9/46 360
, G06F 13/00 355
FI (3件):
H04L 11/20 G
, G06F 9/46 360 F
, G06F 13/00 355
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