特許
J-GLOBAL ID:200903074875072110
ベルト着脱具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
右田 登志男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-132425
公開番号(公開出願番号):特開平6-319605
出願日: 1993年05月12日
公開日(公表日): 1994年11月22日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】形状が簡潔で、操作性および生産性、信頼性に富み、低コストなベルト着脱具を提供する。【構成】扁平な箱形部材15の周辺の一側面に連結部を備え、他のいずれかの側面に挿脱口17が形成され、かつ、いずれか一方の扁平面に広幅の係止片18が挿脱口17の挿脱方向に設けられた雌型部材Cと、一側に前記雌型部材Cの挿脱口17に挿脱自在であり、前記雌型部材Cの係止片18と弾性により係脱自在で、かつ係止にに係止端部が扁平面に露出する着脱舌片19a を有する挿入部19を備え、他側にベルト連結部20が設けられた雄型部材Dとからなるか、またはこれら両部材に雌型部材の連結部と連結される連結部を有し、表面に滑り止め突条が形成された平板状の滑り止め部材とからなる。
請求項(抜粋):
扁平な箱形部材の周辺の一側面に連結部を備え、他のいずれかの側面に挿脱口が形成され、かつ、いずれか一方の扁平面に広幅の係止片が挿脱口の挿脱方向に設けられた雌型部材と、一側に前記雌型部材の挿脱口に挿脱自在であり、前記雌型部材の係止片と弾性により係脱自在で、かつ係止時に係止端部が扁平面に露出する着脱舌片を有する挿入部を備え、他側にベルト連結部が設けられた雄型部材とからなることを特徴とするベルト着脱具。
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