特許
J-GLOBAL ID:200903074875442316
可変型光減衰器用アクチュエータ
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-298778
公開番号(公開出願番号):特開2003-107371
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】【課題】ギヤヘッドを用いずに可変光減衰器用アクチュエータを実現して、アクチュエータのコストアップを抑えて低コスト化を図ると共に、バックラッシュによる伝達遅れに起因した駆動誤差を皆無にして、光ファイバカプラの通過光量の減衰量の微細な調整を可能にする。【解決手段】カプラ撓曲部材とその駆動部材とから可変型光減衰器用アクチュエータを構成し、駆動部材はモータと、回転軸と、回転軸と一体に設けたリードスクリューと、リードスクリューに螺合するスライダとから構成し、リードスクリューが回転軸に伴って回転し、その回転方向に連動してスライダがリードスクリュー軸線上で直進移動を行い、その直進移動に伴ってカプラ撓曲部材が可動して光ファイバカプラを撓曲する。
請求項(抜粋):
光ファイバカプラを撓曲して光ファイバカプラの通過光量の減衰量を調整する可変型光減衰器に用いられる可変型光減衰器用アクチュエータにおいて、カプラ撓曲部材と、その駆動部材とから構成され、駆動部材は、モータと、モータ内部のロータの回転駆動を外部に伝達する回転軸と、回転軸と一体に設けられたリードスクリューと、リードスクリューに螺合されるスライダとから構成され、リードスクリューが回転軸の回転駆動に伴って回転し、その回転方向に連動してスライダが回転軸の軸方向に前後にリードスクリュー軸線上で直進移動を行い、その直進移動に伴ってカプラ撓曲部材が可動することによって光ファイバカプラを撓曲する、可変型光減衰器用アクチュエータ。
IPC (2件):
G02B 26/02
, G02B 6/00 311
FI (2件):
G02B 26/02 F
, G02B 6/00 311
Fターム (6件):
2H038BA27
, 2H041AA02
, 2H041AB38
, 2H041AC01
, 2H041AZ01
, 2H041AZ05
前のページに戻る