特許
J-GLOBAL ID:200903074878026917
シュレッダ・ダストの熱分解処理方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小杉 佳男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-203710
公開番号(公開出願番号):特開平10-047629
出願日: 1996年08月01日
公開日(公表日): 1998年02月20日
要約:
【要約】【課題】本発明は、廃自動車の車体から生じたシュレッダ・ダストを「蒸し焼き処理」した所謂熱分解残渣に、重金属やダイオキシンを含ませないようにして、それを安定型埋立可能としたり、炭材に有効利用できるようにするシュレッダ・ダストの熱分解処理方法及び装置を提案することを目的としている。【解決手段】廃自動車の車体をシュレッダ処理して生じたシュレッダ・ダストを、極力酸素を遮断した状態で蒸し焼きして熱分解させるに際し、蒸し焼き後に残留した固形物を、減圧下、400〜550°Cの温度範囲で、再加熱する。
請求項(抜粋):
廃自動車の車体をシュレッダ処理して生じたシュレッダ・ダストを、極力酸素を遮断した状態で蒸し焼きして熱分解させるに際し、蒸し焼き後に残留した固形物を、減圧下、500〜900°Cの温度範囲で、再加熱することを特徴とするシュレッダ・ダストの熱分解処理方法。
IPC (3件):
F23G 5/14 ZAB
, F23G 5/027 ZAB
, F23G 7/00 ZAB
FI (3件):
F23G 5/14 ZAB D
, F23G 5/027 ZAB Z
, F23G 7/00 ZAB B
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