特許
J-GLOBAL ID:200903074880511032

据え付け構造部からの光ファイバーケーブルの突出部を限定するシステムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-219088
公開番号(公開出願番号):特開2001-074979
出願日: 2000年07月19日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】据え付け構造部からのケーブルの突出部を最小にするためのシステム。【解決手段】光ファイバーコネクタ、光ファイバーコネクタ用のアダプター、および隔離絶縁器とを備えている。隔離絶縁器は、アダプターとコネクタとを据え付け構造部の前面から固定された距離に配置する。光ファイバーケーブルは、据え付け構造部の前面と後面との間に延びる貫通部を通ってコネクタから道筋を定められている。隔離絶縁器は、コネクタが据え付け構造部の後面から突出しないことを確実にする最小の長さを有している。この配置は、後面に存在するケーブルに課された曲率を可能にする。ケーブルの最小曲げ半径に等しい曲率を課すことによって、また、この曲率を90度の円弧を通って伸ばすことによって、後面に直角な方向におけるケーブルの突出部は、ケーブルの最小曲げ半径に限定することができる。
請求項(抜粋):
対になった係合コネクタを回路基板に設けるための支持装置であって:前記対になったコネクタの一方を係合するのに適した第1の部分と、前記対になったコネクタの他方を係合するのに適した第2の部分とを有していてコネクタの対を整列するアダプターと;前記アダプターを回路基板から距離を置いて維持するために前記アダプターに取着された隔離絶縁器と;を備えたことを特徴とする支持装置。
IPC (3件):
G02B 6/38 ,  G02B 6/00 336 ,  H05K 7/00
FI (4件):
G02B 6/38 ,  G02B 6/00 336 ,  H05K 7/00 E ,  H05K 7/00 K

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