特許
J-GLOBAL ID:200903074880688404
通信監視装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-246376
公開番号(公開出願番号):特開2000-076160
出願日: 1998年08月31日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】 契約状況等が変更されてもクライアント端末に対する監視ソフトウェアのインストール,アンインストールを容易に行える通信監視装置を提供する。【解決手段】 契約データ16は契約内容,実装済の監視ソフトウェアの種類,クライアント端末20の種類等を含む。エンドユーザ情報部12は契約データ16の登録や変更を行う。実装自律判定部13は契約内容の変更を検出して適正な監視ソフトウェアの種類を求め、実装済の監視ソフトウェアの種類と比較して監視ソフトウェアの要不要を決める。監視ソフトウェアコード部14は適正な監視ソフトウェアの種類とクライアント端末20の種類から適正な監視ソフトウェアコードを生成する。監視ソフトウェア実装部15は上記要不要に応じて適正な監視ソフトウェアコード,アンインストールメッセージを契約変更されたクライアント端末20へ送信し、クライアント端末20が監視ソフトウェアを実装,消去する。
請求項(抜粋):
クライアント端末上の監視ソフトウェアが通信データを収集,解析して得たデータをネットワーク経由でサーバへ送信し、該データに基づいて前記サーバが前記ネットワーク上の通信を監視する通信監視装置において、前記サーバは、前記クライアント端末上に実装されている監視ソフトウェアの種類を記憶する記憶手段と、前記クライアント端末との間の契約条件の変更を検出し、該変更に応じて前記クライアント端末に適正な監視ソフトウェアの種類を決定するとともに、該適正な監視ソフトウェアの種類で前記記憶手段の記憶内容を更新する判定手段と、前記クライアント端末上の監視ソフトウェアの種類が前記適正な監視ソフトウェアの種類となるように前記クライアント端末へ指示する指示手段とを具備し、前記クライアント端末は、前記サーバからの指示に従って、実装されている監視ソフトウェアを更新する実装手段を具備することを特徴とする通信監視装置。
IPC (4件):
G06F 13/00 351
, G06F 11/30
, H04L 29/14
, H04Q 9/00 301
FI (4件):
G06F 13/00 351 H
, G06F 11/30 A
, H04Q 9/00 301 B
, H04L 13/00 313
Fターム (37件):
5B042GA12
, 5B042GA19
, 5B042GA39
, 5B042HH20
, 5B042JJ39
, 5B089GA14
, 5B089GA21
, 5B089GB02
, 5B089HA01
, 5B089JA35
, 5B089JB07
, 5B089JB15
, 5B089KA13
, 5B089KB09
, 5B089KC27
, 5B089KC47
, 5B089KC60
, 5B089MC04
, 5K035AA06
, 5K035BB04
, 5K035DD01
, 5K035HH07
, 5K035KK01
, 5K035MM02
, 5K035MM03
, 5K035MM06
, 5K048AA00
, 5K048BA31
, 5K048BA34
, 5K048DA02
, 5K048DC04
, 5K048DC07
, 5K048EB10
, 5K048FC01
, 5K048GB05
, 5K048HA01
, 5K048HA02
引用特許:
審査官引用 (7件)
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通信サービス定義システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-002761
出願人:日本電信電話株式会社
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特開平4-280341
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特開昭63-025740
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