特許
J-GLOBAL ID:200903074881662247
有機エレクトロルミネッセンス素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-315836
公開番号(公開出願番号):特開2004-152590
出願日: 2002年10月30日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
【課題】本発明の目的は、可撓性が高く、膜の剥離、ひび割れ等がない水分の封止性が高い表示装置用或いは電子デバイス用の保護膜として有用な複合膜を得ることにあり、また、それを用いた長寿命な有機エレクトロルミネッセンス素子を得ることにある。【解決手段】基材上に少なくとも第1電極、発光層、第2電極および保護層を積層してなる有機エレクトロルミネッセンス素子において、保護層が大気圧プラズマCVD法により形成された、炭素含有率の異なる、金属酸化物、金属酸窒化物もしくは金属窒化物を含有する2層以上の膜からなることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
基材上に少なくとも第1電極、発光層、第2電極および保護層を積層してなる有機エレクトロルミネッセンス素子において、保護層が大気圧プラズマCVD法により形成された、炭素含有率の異なる、金属酸化物、金属酸窒化物もしくは金属窒化物を含有する2層以上の膜からなることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (3件):
H05B33/04
, H05B33/10
, H05B33/14
FI (3件):
H05B33/04
, H05B33/10
, H05B33/14 A
Fターム (8件):
3K007AB11
, 3K007AB12
, 3K007AB13
, 3K007AB15
, 3K007BB01
, 3K007DB03
, 3K007FA01
, 3K007FA02
引用特許: