特許
J-GLOBAL ID:200903074883452479
製缶用金属板の缶外面側被覆に用いるポリエステルフィルム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 純博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-202518
公開番号(公開出願番号):特開平6-049234
出願日: 1992年07月29日
公開日(公表日): 1994年02月22日
要約:
【要約】【目的】 製缶用金属板の両面にポリエステルフィルムを貼合せて製缶加工した場合でも、金属缶から剥離したり、ひび割れが生じたりすることのない、製缶用金属板の缶外面側被覆に用いるポリエステルフィルムを提供する。【構成】 製缶用金属板の缶外面側表面の積層被覆に用いるポリエステルフィルムであって、該フィルムが平均粒径2.5μm以下の白色顔料を3〜50重量%含有し、かつ融点が210〜245°Cの範囲内にあって缶内面を被覆するポリエステルフィルムのポリマー融点よりも0.5〜15°C低い共重合ポリエステルからなり、そして該フィルムの厚み方向の結晶配向度が0.2〜0.6の範囲にあることを特徴とする製缶用金属板の缶外面側被覆に用いるポリエステルフィルム。
請求項(抜粋):
製缶用金属板の缶外面側表面の積層被覆に用いるポリエステルフィルムであって、該フィルムが平均粒径2.5μm以下の白色顔料を3〜50重量%含有し、かつ融点が210〜245°Cの範囲内にあって缶内面を被覆するポリエステルフィルムのポリマー融点よりも0.5〜15°C低い共重合ポリエステルからなり、そして該フィルムの厚み方向の結晶配向度が0.2〜0.6の範囲にあることを特徴とする製缶用金属板の缶外面側被覆に用いるポリエステルフィルム。
IPC (4件):
C08J 5/18 CFD
, C08K 3/22
, C08L 67/02 KJR
, B32B 15/08 104
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