特許
J-GLOBAL ID:200903074885423522
位相差フィルムの製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 純博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-125612
公開番号(公開出願番号):特開2002-014234
出願日: 2001年04月24日
公開日(公表日): 2002年01月18日
要約:
【要約】【課題】 本発明の主たる目的は、位相差の波長分散特性を容易に、かつ高度に制御する位相差フィルムの製造方法を提供することにある。【解決手段】 互いに相溶するものであって、かつ位相差フィルムとしたときの位相差波長分散が異なる少なくとも2種類のポリマーA及びポリマーBの混合比を調整し該混合物をフィルムに形成する位相差フィルムの製造方法であって、ポリマーAを位相差フィルムとしたときのR(450)/R(550)と、ポリマーBを位相差フィルムとしたときのR(450)/R(550)との差が0.05以上であるポリマーAとポリマーBを用いる。(ただし、R(450)及びR(550)はそれぞれ測定光波長450nm、550nmで測定した位相差フィルムの該フィルム面内における位相差である)。
請求項(抜粋):
互いに相溶しうる少なくとも2種類のポリマーA及びポリマーBの混合比を調整し該混合物をフィルムに成形する位相差フィルムの製造方法であって、ポリマーAを位相差フィルムとしたときのR(450)/R(550)と、ポリマーBを位相差フィルムとしたときのR(450)/R(550)との差が0.05以上であるポリマーAとポリマーBを用いることを特徴とする位相差フィルムの製造方法。(ただし、R(450)及びR(550)はそれぞれ測定光波長450nm、550nmで測定した位相差フィルムの該フィルム面内における位相差である)。
IPC (4件):
G02B 5/30
, C08J 5/18 CFD
, C08L 67/00
, G02F 1/13363
FI (4件):
G02B 5/30
, C08J 5/18 CFD
, C08L 67/00
, G02F 1/13363
Fターム (33件):
2H049BA06
, 2H049BA25
, 2H049BB44
, 2H049BB48
, 2H049BC01
, 2H049BC03
, 2H049BC09
, 2H049BC22
, 2H091FB02
, 2H091KA01
, 2H091KA02
, 2H091KA10
, 2H091LA12
, 4F071AA45
, 4F071AA48
, 4F071AA50
, 4F071AA88
, 4F071AF31
, 4F071AF35
, 4F071AH16
, 4F071BC01
, 4J002CF04W
, 4J002CF04X
, 4J002CF16W
, 4J002CF16X
, 4J002CG04W
, 4J002CG04X
, 4J002CH06W
, 4J002CH06X
, 4J002CN03W
, 4J002CN03X
, 4J002FD059
, 4J002GQ00
引用特許:
前のページに戻る