難燃性樹脂組成物の製造方法

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：小松秀岳 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-306775
公開番号（公開出願番号）：特開2000-129141
出願日： 1998年10月28日
公開日（公表日）： 2000年05月09日
要約：

【要約】【課題】薄肉成形性に優れ、かつ難燃性、成形品外観にも優れる熱可塑性樹脂組成物の製造方法を提供すること。【解決手段】予め、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)の水性ディスパージョン(A)を熱可塑性樹脂100重量部に対して、樹脂固形分として0.01〜5重量部を、熱可塑性樹脂(C)の中から選択されたペレット状樹脂(B)10〜90重量部の表面に0.5〜15μmの厚さで付着させ、その後、選択されたペレット状樹脂(B)以外の熱可塑性樹脂(C)0〜90重量部、及び熱可塑性樹脂100重量部に対して難燃剤(D)0.1〜30重量部とを溶融混合することを特徴とする難燃性樹脂組成物の製造方法。

請求項（抜粋）：

予め、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)の水性ディスパージョン(A)を熱可塑性樹脂100重量部に対して、樹脂固形分として0.01〜5重量部を、熱可塑性樹脂(C)の中から選択されたペレット状樹脂(B)10〜90重量部の表面に0.5〜15μmの厚さで付着させ、その後、選択されたペレット状樹脂(B)以外の熱可塑性樹脂(C)0〜90重量部、及び熱可塑性樹脂100重量部に対して難燃剤(D)0.1〜30重量部とを溶融混合することを特徴とする難燃性樹脂組成物の製造方法。

IPC (3件)：

C08L101/00 , C08L 27/18 , C08L 69/00

FI (3件)：

C08L101/00 , C08L 27/18 , C08L 69/00

Fターム (42件)：

4J002AA011 , 4J002AA012 , 4J002AC032 , 4J002AC062 , 4J002AC072 , 4J002AC082 , 4J002AC092 , 4J002BB012 , 4J002BB152 , 4J002BC032 , 4J002BC061 , 4J002BD153 , 4J002BG062 , 4J002BN151 , 4J002CA002 , 4J002CF002 , 4J002CG002 , 4J002CG011 , 4J002CH072 , 4J002CL002 , 4J002CP034 , 4J002CQ014 , 4J002DA026 , 4J002DA056 , 4J002DE076 , 4J002DE096 , 4J002DE106 , 4J002DE126 , 4J002DE146 , 4J002DH026 , 4J002DJ016 , 4J002DL006 , 4J002EB096 , 4J002EB136 , 4J002ED076 , 4J002EJ026 , 4J002EJ056 , 4J002EW046 , 4J002EW136 , 4J002FD130 , 4J002FD134 , 4J002FD136

前のページに戻る