特許
J-GLOBAL ID:200903074894253761

自動車用ウエザストリップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 求馬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-056627
公開番号(公開出願番号):特開平8-225020
出願日: 1995年02月20日
公開日(公表日): 1996年09月03日
要約:
【要約】【目的】 ルーフサイドモール付きウエザストリップの性能および生産性を向上することである。【構成】 車両のフロントピラー2からクォータピラー4にかけて一連に取付けられる押出成形のウエザストリップ1Bにおいて、取付基部103を硬質ゴムで形成するとともに該基部103にはその車外側の側縁に沿ってルーフサイドモール部105を一体に形成し、該モール部105の幅をフロントピラー2からルーフサイド3の後端に至る部分でウエザストリップ1Bの車外側の側面全面をほぼ覆う幅とし、ルーフサイド3の後端からクォータピラー4の上端に移るコーナ部で幅を徐減させ、クォータピラー4に沿う部分で、リヤドア開閉時にリヤドアガラスの後縁が干渉しない幅に形成した。
請求項(抜粋):
取付基部とシール部を備え、フロントピラーからルーフサイドを経てクォータピラーに至る自動車のドア開口縁に沿って一連に取付けられる押出成形のウエザストリップにおいて、取付基部を硬質ゴムで形成するとともに該基部にはその車外側の側縁に沿ってルーフサイドモール部を一体に形成し、該モール部の幅を、フロントピラーからルーフサイドの後端に至る部分で上記シール部の車外側の側面のほぼ全面を覆う幅とし、ルーフサイドの後端からクォータピラーの上端に至るコーナ部で幅を徐減せしめ、クォータピラーに沿う部分で、リヤドア開閉時にリヤドアガラスの後縁が干渉しない幅としたことを特徴とする自動車用ウエザストリップ。
IPC (2件):
B60J 10/04 ,  B60R 13/06
FI (2件):
B60J 1/17 F ,  B60R 13/06

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