特許
J-GLOBAL ID:200903074895060851

鞍乗型車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-176263
公開番号(公開出願番号):特開2003-072640
出願日: 1994年07月12日
公開日(公表日): 2003年03月12日
要約:
【要約】【課題】 前部に前輪が懸架されるとともに後部に後輪が懸架される車体フレームの中間部に、エンジンと、該エンジンに連なってエンジンの後方に配置されるエアクリーナと、前記エンジンの上方に位置する燃料タンクとが搭載され、外気導入管がエアクリーナから燃料タンク側に延設される鞍乗型車両において、前輪から撥ね上げられた泥や水等が外気導入管に侵入することを極力防止する。【解決手段】 燃料タンク12の後壁には、内方側に窪んで後方に臨む収納凹所43が設けられ、外気導入管40の先端開口部40aが該収納凹所43に配置される。
請求項(抜粋):
前部に前輪(WF )が懸架されるとともに後部に後輪(WR)が懸架される車体フレーム(B)の中間部に,エンジン(E)と,該エンジン(E)に連なってエンジン(E)の後方に配置されるエアクリーナ(18)と,前記エンジン(E)の上方に位置する燃料タンク(12)とが搭載され,外気導入管(40)がエアクリーナ(18)から燃料タンク(12)側に延設される鞍乗型車両において,燃料タンク(12)の後壁には,内方側に窪んで後方に臨む収納凹所(43)が設けられ,外気導入管(40)の先端開口部(40a)が該収納凹所(43)に配置されることを特徴とする鞍乗型車両。
IPC (4件):
B62J 39/00 ,  B62J 23/00 ,  B62J 35/00 ,  F02B 67/00
FI (5件):
B62J 39/00 G ,  B62J 23/00 F ,  B62J 35/00 A ,  F02B 67/00 D ,  F02B 67/00 E
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-218295
  • 特開昭62-253573

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