特許
J-GLOBAL ID:200903074895684189

多機能型発音体の端子部の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高宗 寛暁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-154688
公開番号(公開出願番号):特開2002-354566
出願日: 2001年05月23日
公開日(公表日): 2002年12月06日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、サスペンションバネと一体に打抜いた端子板に曲げ加工を施しても多機能型発音体を大型にすることがない多機能型発音体の端子部の製造方法を提供することである。【解決手段】多機能型発音体のサスペンションバネと同じ金属板材から端子部を形成する製造方法であって、前記サスペンションバネの外リングと端子を連結部によって連結した状態で板材より打抜く工程と、前記端子に曲げ成形を行う工程と、前記外リングと前記端子とを樹脂製の筐体にモールド成形する工程と、前記筐体にあらかじめ設けられた前記連結部の露出部において前記連結部を切断して前記外リングから分離する工程を備えたこと。
請求項(抜粋):
多機能型発音体のサスペンションバネと同じ金属板材から端子部を形成する製造方法であって、前記サスペンションバネの外リングと端子を連結部によって連結した状態で板材より打抜く工程と、前記端子に曲げ成形を行う工程と、前記外リングと前記端子とを樹脂製の筐体にモールド成形する工程と、前記筐体にあらかじめ設けられた前記連結部の露出部において前記連結部を切断して前記外リングから分離する工程を備えたことを特徴とする多機能型発音体の端子部の製造方法。
IPC (8件):
H04R 1/00 310 ,  B06B 1/04 ,  B06B 1/14 ,  H02K 33/18 ,  H04R 9/04 102 ,  H04R 9/04 103 ,  H04R 9/10 ,  H04R 31/00
FI (8件):
H04R 1/00 310 G ,  B06B 1/04 S ,  B06B 1/14 ,  H02K 33/18 B ,  H04R 9/04 102 ,  H04R 9/04 103 ,  H04R 9/10 ,  H04R 31/00 Z
Fターム (15件):
5D012BC03 ,  5D012CA07 ,  5D012DA03 ,  5D017AA11 ,  5D107AA12 ,  5D107BB08 ,  5D107CC08 ,  5H633BB02 ,  5H633GG03 ,  5H633GG11 ,  5H633GG26 ,  5H633GG29 ,  5H633HH02 ,  5H633HH21 ,  5H633JA02

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