特許
J-GLOBAL ID:200903074896304355

電動液圧駆動装置及びアクチュエータ駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-207985
公開番号(公開出願番号):特開2002-021807
出願日: 2000年07月10日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【課題】 ヘッド側とロッド側に容積差のある液圧シリンダを、伸長方向及び縮小方向ともに損失を抑制して効率よく駆動させる。【解決手段】 正逆両方向に回転でき速度可変の電動機と、その電動機によって駆動する液圧ポンプと、ヘッド側とロッド側で圧力室に容積差を有し上記液圧ポンプから吐出される圧液の流量及び方向によって制御される液圧シリンダと、上記液圧ポンプと上記液圧シリンダとを結ぶ液圧回路とから構成される電動液圧駆動装置において、上記液圧回路11に二組の液圧ポンプ6,7を配置し、第一の液圧ポンプ6はその両側ポートが液圧シリンダ8のヘッド側とロッド側に接続され、第二のポンプ7は一方のポートが液圧シリンダ8のヘッド側に接続され他方のポートがタンクTに接続されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
正逆両方向に回転でき且つ回転速度可変の電動機と、その電動機によって駆動する液圧ポンプと、両側圧力室に容積差を有し上記液圧ポンプから吐出される圧液の流量及び方向によって制御される液圧シリンダと、上記液圧ポンプと上記液圧シリンダとを結ぶ液圧回路とから構成される電動液圧駆動装置において、上記液圧回路に二組の液圧ポンプを配置し、第一の液圧ポンプはその両側ポートが上記液圧シリンダの両側圧力室に接続され、第二のポンプは一方のポートが上記液圧シリンダの大容積側圧力室に接続され他方のポートがタンクに接続されていることを特徴とする電動液圧駆動装置。
IPC (4件):
F15B 11/05 ,  F04B 49/06 321 ,  F15B 11/04 ,  F15B 11/08
FI (5件):
F15B 11/05 Z ,  F04B 49/06 321 A ,  F15B 11/08 C ,  F15B 11/04 B ,  F15B 11/04 G
Fターム (26件):
3H045AA09 ,  3H045AA16 ,  3H045AA24 ,  3H045AA34 ,  3H045BA19 ,  3H045CA28 ,  3H045DA07 ,  3H045EA34 ,  3H089AA29 ,  3H089AA43 ,  3H089AA60 ,  3H089AA67 ,  3H089BB11 ,  3H089BB27 ,  3H089CC01 ,  3H089DA01 ,  3H089DA02 ,  3H089DA06 ,  3H089DA14 ,  3H089DB02 ,  3H089DB44 ,  3H089DB48 ,  3H089EE31 ,  3H089EE36 ,  3H089FF01 ,  3H089GG01
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 特開昭48-044676
  • 特開昭48-044676
  • 特開昭62-004903
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