特許
J-GLOBAL ID:200903074896566295

無線通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-285563
公開番号(公開出願番号):特開平9-130373
出願日: 1995年11月02日
公開日(公表日): 1997年05月16日
要約:
【要約】【課題】 通信妨害があった場合でも同期補正通信を確実に行う。【解決手段】 無線通信手段A1の周波数切り替え手段A10はタイマーA4の出力を受けると周波数情報記憶手段A9に記憶してある周波数のうち、前回選択した1つの周波数以外の1つの周波数を選択し30秒の間欠待ち受け動作を行う。無線通信手段B2の周波数切り替え手段B18はタイマーB16の出力を受けると周波数情報記憶手段B17に記憶してある周波数のうち前回選択した1つの周波数以外の1つの周波数を選択30秒の間欠待ち受け動作を行う。この動作を10分ごとの同期補正通信時も行う。
請求項(抜粋):
予め定められた時間毎に無線通信部の電源を投入しデータ通信もしくは間欠的な同期補正通信を行い、データ通信もしくは同期補正通信が終了した時点で無線通信部の電源を切断する間欠動作を行う少なくとも1つ以上の無線通信手段Aと少なくとも1つ以上の無線通信手段Bとで構成される無線通信システムにおいて、前記無線通信手段Aは同期補正信号もしくはデータ通信信号を前記無線通信手段Bに送信する信号送信手段Aと、前記無線通信手段Bからのデータ通信信号を受信する信号受信手段Aと、前記信号送信手段Aと前記信号受信手段Aの動作周波数を切り替える周波数切り替え手段Aを有し、前記無線通信手段Bはデータ通信信号を前記無線通信手段Aに送信する信号送信手段Bと、前記無線通信手段Aからの同期補正信号もしくはデータ通信信号を受信する信号受信手段Bと、前記信号送信手段Bと前記信号受信手段Bの動作周波数を切り替える周波数切り替え手段Bを有する無線通信システム。
IPC (2件):
H04L 7/10 ,  H04B 1/38
FI (2件):
H04L 7/10 ,  H04B 1/38

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