特許
J-GLOBAL ID:200903074897221429
熱分解反応装置及びその運転方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
吉岡 宏嗣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-295827
公開番号(公開出願番号):特開2003-096468
出願日: 2001年09月27日
公開日(公表日): 2003年04月03日
要約:
【要約】【課題】 間欠的に原料を投入する場合に、熱分解反応容器内の負圧が過大になることを抑制することができる熱分解反応装置を提供する。【解決手段】 原料を加熱して熱分解する熱分解反応容器3と、熱分解反応容器3内に間欠的に原料を供給する供給装置5と、熱分解反応容器3内のガスを吸引する誘引送風機7と、熱分解反応容器3内の圧力が設定負圧P0になるように誘引送風機7の回転数もしくはサクションダンパー開度を制御する制御信号Mを出力する制御器9とを備え、原料が熱分解反応容器3内に投入される際に、制御信号Mに、回転数を低下させるもしくはサクションダンパー開度を絞る補正信号mを加算することにより、熱分解反応容器3内の負圧が過大になることを抑制する。
請求項(抜粋):
原料を加熱して熱分解する熱分解反応容器と、該熱分解反応容器内に間欠的に前記原料を供給する供給装置と、前記熱分解反応容器内のガスを吸引する誘引送風機と、前記熱分解反応容器内の圧力が設定負圧になるように前記誘引送風機の回転数もしくはサクションダンパー開度を制御する制御信号を出力する制御器とを備え、前記原料が前記熱分解反応容器内に投入される際に、前記制御信号に予め設定された補正信号を加算することを特徴とする熱分解反応装置。
IPC (5件):
C10G 1/10
, B09B 3/00
, B09B 3/00 302
, F23G 5/027
, F23G 5/50 ZAB
FI (7件):
C10G 1/10
, B09B 3/00 302 A
, B09B 3/00 302 C
, F23G 5/027 Z
, F23G 5/50 ZAB P
, B09B 3/00 303 G
, B09B 3/00 303 K
Fターム (33件):
3K061AB02
, 3K061AC01
, 3K061AC12
, 3K061AC13
, 3K061AC17
, 3K061BA02
, 3K062AA07
, 3K062AB02
, 3K062AB03
, 3K062BA02
, 3K062CB03
, 3K062DA11
, 3K062DA40
, 3K062DB16
, 4D004AA07
, 4D004AA12
, 4D004AA46
, 4D004AC05
, 4D004BA03
, 4D004CA04
, 4D004CA08
, 4D004CA09
, 4D004CA12
, 4D004CA24
, 4D004CA29
, 4D004CB09
, 4D004CB34
, 4D004DA01
, 4D004DA02
, 4D004DA07
, 4D004DA20
, 4H029CA12
, 4H029CA15
前のページに戻る