特許
J-GLOBAL ID:200903074901169534

チルトステアリング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀井 弘勝 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-201894
公開番号(公開出願番号):特開2001-030919
出願日: 1999年07月15日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】軽量で安価なチルトステアリング装置を提供すること。【解決手段】ステアリングコラム2が中空シャフトからなるステアリングシャフト1を回転可能に支承する。ステアリングコラム2の軸長方向下端部2aにチルトブラケット8を固定する。車体に固定される固定ブラケット13に延設板5を延設する。延設板5は、ステアリングコラム2の軸長方向下端部2aから突出するステアリングシャフト1の軸長方向下部1aを転がり軸受7を介して回転可能に支持する。ステアリングコラム2の長さを短くしてチルトステアリング装置の軽量化を達成する。
請求項(抜粋):
ステアリングシャフトを回転可能に支承しチルト中心の回りに揺動自在なステアリングコラムと、このステアリングコラムに固定されたチルトブラケットと、車体側に固定される固定ブラケットとを備えるチルトステアリング装置において、上記チルトブラケットはステアリングコラムの軸長方向の下端部に配置され、上記固定ブラケットから延設された延設部が、ステアリングコラムから突出するステアリングシャフトの軸長方向下部を軸受を介して回転可能に支承するようにしてあることを特徴とするチルトステアリング装置。
Fターム (10件):
3D030DC22 ,  3D030DD18 ,  3D030DD19 ,  3D030DD25 ,  3D030DD26 ,  3D030DD33 ,  3D030DD35 ,  3D030DD65 ,  3D030DD79 ,  3D030DE37
引用特許:
審査官引用 (2件)

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