特許
J-GLOBAL ID:200903074901865700
暖房省エネ効果カーテンの施工法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-082566
公開番号(公開出願番号):特開2006-230977
出願日: 2005年02月22日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】 暖房省エネ効果の向上により暖房機器から発生する二酸化炭素発生量の低減をはかるカーテンの施工法を提案する。【解決手段】1.カーテンレールを窓枠の直上、天井面にとりつける。2.カーテンの上端が天井面に触れ、下端部は床面に触れるようカーテンの高さ寸法取りする。カーテンは効果をよくするため裏地のあるような二重カーテンを採用する。カーテン幅は窓幅より余裕幅を持たせ、窓枠をカーテンの生地が塞ぐ。このカーテンによって居住空間の空気を、窓付近の空気と遮り二層にし、経済的にも比較的安価に屋外の冷気との断熱性能を改善する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
京都議定書の発効によりさらに省エネ技術の発達が重要視されることになった。従来、カーテンの取り付けは窓枠に対して、目隠し、デザインが重視されたが、この出願はカーテンを室内の断熱部材として重視、暖房省エネ効果をねらったものである。
請求項1.カーテンレールを窓枠の直上、天井面にとりつける。
請求項2.カーテンの上端が天井面に接触、下部は床面まで接触するようカーテンの高さ寸法取りする。
カーテンは効果をよくする裏地のあるような二重カーテンを採用する。
カーテン幅は窓幅より余裕幅を持たせ、窓枠をカーテンの生地がおおい塞ぐ寸法。
請求項3 上記の施工方法により居住室内空気と窓ガラス付近の空気の流れを遮り、空気が二層になり断熱効果がます。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2E182AA01
, 2E182AB05
, 2E182AC01
, 2E182BB01
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