特許
J-GLOBAL ID：200903074903736177
腐食防止された鋼引っ張り部材
発明者：
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出願人/特許権者：
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代理人 (1件)：
江崎 光史 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-209613
公開番号（公開出願番号）：特開2000-045457
出願日： 1999年07月23日
公開日（公表日）： 2000年02月15日
要約：
【要約】【課題】 種々の腐食させる物質に対し高い腐食防止手段を有しかつ経済的に製造できる、土木建築で用いるための鋼引っ張り部材を提供する。【解決手段】 一本のストランドに撚られた多数の単独の線からなる腐食防止された鋼引っ張り部材において、単独の線(1) の各々は鋼線(6) と、耐食製の金属板製の貫通する被覆物(7) とからなり、被覆物は心線(6) と少なくとも一つの一緒の冷間変形過程により固く付着するように結合される。円錐形孔に配置された、その内面に歯部(8) を支持するくさび扇形からなる環状くさび(3) からなるそのようなプレストレス要素を有するくさび定着部において、心線(6) の被覆物(7) の厚さならびに歯(11)の高さおよび傾斜は、歯(11)の尖端が、プレストレス要素を締めつけ固定したときに、被覆物(7) を通って侵入しないように相次いで調和されている。
請求項（抜粋）：
ストランドに撚られた多数の単独の線からなる腐食防止された鋼引っ張り部材において、単独の線のすべてが、耐食性の金属板製の貫通する被覆物を有する、表面処理により付加物が設けられてない鋼線からなり、前記金属板は少なくとも一緒の冷間変形工程により被覆物の中間赤熱で心線と固く付着するように結合されることを特徴とする鋼引っ張り部材。
IPC (3件)：
E04C 5/08
, B21F 7/00
, E04C 5/12
E04C 5/08
, B21F 7/00 D
, E04C 5/12
