特許
J-GLOBAL ID:200903074903814305
観音開き式冷蔵庫
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷 照一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-285379
公開番号(公開出願番号):特開平9-072650
出願日: 1995年11月01日
公開日(公表日): 1997年03月18日
要約:
【要約】【課題】観音開き式冷蔵庫において、左右の各開閉扉の閉鎖時これら両者間の隙間を密閉する手段の庫内冷気による凍結を防止する。【解決手段】各扉12,13の先端部の内側に各支柱21,22を設けるとともに、一方の支柱21の先端面にシール部材25を設け、かつ支柱22の先端面を金属面として同支柱22内にヒータ22c1を埋設し、両扉12,13の閉鎖時シール部材25を支柱22の先端面に当接して両支柱21,22間の隙間を密閉するとともに、ヒータの発熱作用によりシール部材25と支柱22の先端面の凍結を防止する。
請求項(抜粋):
正面開口部を有する庫本体と、同庫本体の左右の各側縁部に基端部を前後方向へ回動可能に組付けられて同庫本体の正面開口部を開閉する左右一対の開閉扉を備え、これら両開閉扉の閉鎖時これら両開閉扉の内側周縁部と前記庫本体の開口部の周縁部間に介在する可撓性のシール部材にて前記庫本体を密閉するように構成した観音開き式冷蔵庫において、前記各開閉扉の先端部の裏面側に同先端部に沿って上下方向に延び前記庫本体の開口部に嵌入可能な支柱を設けるとともに、これら両支柱の互いに対向する端面のうちの一方の支柱の端面に前記両開閉扉が閉鎖した際他方の支柱の端面に当接する可撓性のシール部材を設け、かつ他方の支柱の前記シール部材が当接する端面を前記シール部材より低摩擦性の材料にて形成したことを特徴とする観音開き式冷蔵庫。
IPC (3件):
F25D 23/02 305
, F25D 23/02
, F25D 21/04
FI (3件):
F25D 23/02 305 A
, F25D 23/02 305 Z
, F25D 21/04 E
引用特許:
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