特許
J-GLOBAL ID:200903074903856458

輸液バッグ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三枝 英二 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-029531
公開番号(公開出願番号):特開平8-215287
出願日: 1995年02月17日
公開日(公表日): 1996年08月27日
要約:
【要約】【目的】所定の2つ折り状態を安定確実に保持することができ、従って移送、積重時に外圧を受けても自然貫通の虞れのない弱シール型輸液バッグを提供する。【構成】バッグ本体が弱シール部により隔離された2つの室を備え、これら室内にそれぞれ薬剤が封入された輸液バッグにおいて、バッグ本体が弱シール部上で2つ折りされ、この2つ折り状態で周辺部において重なり合う強シール部の一部が、剥離型熱溶着部により接着固定されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
バッグ本体が弱シール部により隔離された2つの室を備え、これら室内にそれぞれ薬剤が封入された輸液バッグにおいて、バッグ本体が弱シール部上で2つ折りされ、この2つ折り状態で周辺部において重なり合う強シール部の一部が、剥離型熱溶着部により接着固定されていることを特徴とする輸液バッグ。
IPC (2件):
A61J 1/05 ,  B65D 81/32
FI (2件):
A61J 1/00 351 A ,  B65D 81/32 D

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