特許
J-GLOBAL ID：200903074905112057

投手用ヘッドギア

発明者：
黒田 重樹

黒田 重樹 について


出願人/特許権者：
美津濃株式会社

美津濃株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-026218
公開番号（公開出願番号）：特開2001-214323
出願日： 2000年02月03日
公開日（公表日）： 2001年08月07日
要約：
【要約】【課題】 本発明の投手用ヘッドギアは、投手用として大きすぎ、重すぎるということなく打球の衝撃に対する緩和作用が不十分であるという点や内部の通気性、及び端部でライナーがシェルと剥離しやすいという問題点を根本的に解決するという事を目的とする。【解決手段】 本発明に係わる投手用ヘッドギアは、両側頭部から後頭部迄を覆う一体のシェル(1)と該シェルの内側に後頭部上下と側頭部に溝がもうけられた右側前ライナー(2)と右側後ライナー(3)と左側前ライナー(4)と左側後ライナー(5)が装着され、前記シェル(1)の左右端部の上部に長さ調節式ベルト(7)がとりつけられているため、軽量でサイズ調整が可能である。又、シェル(1)の側頭部に段差が設けられ、シェル(1)の上端部の断面が内側に向くL字型であるため打球の衝撃に対する緩和作用が十分であり、端部でライナーがシェルと剥離することがほとんどない。
請求項（抜粋）：
人体の頭部形状に沿い、両側頭部から後頭部迄を覆う一体のシェルと該シェルの内側に少なくとも後頭部の上下方向と側頭部に溝がもうけられたライナーが装着され、該シェルの端部の一部又は全部において、該シェル縦断面形状が、内側に向くL字型であり、該シェルの左右両端部の上部に長さ調節式ベルトが取りつけられたことを特徴とする投手用ヘッドギア。
IPC (4件)：
A42B 3/06 ,  A42B 3/08 ,  A42B 3/12 ,  A63B 71/10
FI (4件)：
A42B 3/06 ,  A42B 3/08 ,  A42B 3/12 ,  A63B 71/10 Z
Fターム (6件)：
3B107AA01 ,  3B107AA03 ,  3B107BA05 ,  3B107CA02 ,  3B107DA04 ,  3B107DA19
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM