特許
J-GLOBAL ID:200903074905132872
冷暖房方法及び装置と除湿方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 晃一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-301898
公開番号(公開出願番号):特開2008-116178
出願日: 2006年11月07日
公開日(公表日): 2008年05月22日
要約:
【課題】ビニールハウスでの暖房性能を向上させてcopを大幅にアップすることができるパッケージエアコンによる暖房方法を提供する。【解決手段】ビニールハウス1の山形状のルーフ1a下に一定の間隔を存した二重のビニール製カーテン2、3で天井を構成すると共に、ビニール製の付属室5を隣接して設け、かつパッケージエアコンの室外機6を付属室5に設置すると共に、室内機7をビニールハウス1内に設置する。暖房運転時には付属室内の暖気をダクトファン8によりビニールハウス内に送り、かつ室内機7より発生する冷気をダクト9を介してカーテン2とルーフ1aとの間のスペースに放出し、断熱層を形成してビニールハウス1の保温効果を高める。【選択図】図2
請求項(抜粋):
圧縮機及び室外熱交換器が収納された室外機と、室内熱交換器が収納された室内機とからなるヒートポンプ式冷暖房器を用い、冷房運転時に屋外に設置した室外機によって温度上昇した暖気をダクトファンにより建屋内に導入すると共に、室内機より発生する冷気を建屋のルーフとルーフ下方の天井との間に放出する一方、暖房運転時に室外機によって温度降下した冷気をダクトファンにより建屋内に導入すると共に、室内機より発生する暖気をルーフと天井との間に放出することを特徴とする冷暖房方法。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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