特許
J-GLOBAL ID:200903074905453113

振戦計測器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-388408
公開番号(公開出願番号):特開2002-186596
出願日: 2000年12月21日
公開日(公表日): 2002年07月02日
要約:
【要約】【課題】 計測データの再現性が保たれるとともに振戦に対する多角的な研究分析を可能にする振戦計測器を提供する。【解決手段】 振戦計測器は、設置するための土台となる基台(1)と、振戦を計測する身体の部位が所定範囲の押圧力で当接されて基台に対して印加される加重を電気的信号として検出する基台に取り付けられた重量センサ(3)と、重量センサから出力されるアナログ信号を増幅してデジタル信号に変換するA/D変換器(14)と、A/D変換器から出力されるデジタル信号を参照し、部位が重量センサに所定範囲の押圧力で当接しているか否かを判断可能な当接状態の適切性度合いを演算する演算手段(16)と、演算手段で演算された適切性の度合いを出力可能な出力手段(18)と、を備えることを特徴とする。
請求項(抜粋):
設置するための土台となる基台と、振戦を計測する身体の部位が所定範囲の押圧力で当接されて前記基台に対して印加される加重を電気的信号として検出する前記基台に取り付けられた重量センサと、前記重量センサから出力されるアナログ信号を増幅してデジタル信号に変換するA/D変換器と、前記A/D変換器から出力されるデジタル信号を参照し、前記部位が前記重量センサに前記所定範囲の押圧力で当接しているか否かを判断可能な当接状態の適切性度合いを演算する演算手段と、前記演算手段で演算された前記適切性の度合いを出力可能な出力手段と、を備えることを特徴とする振戦計測器。
Fターム (3件):
4C038VA04 ,  4C038VB13 ,  4C038VB32

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