特許
J-GLOBAL ID:200903074905513450

苗植機における苗載置装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-031903
公開番号(公開出願番号):特開平8-224017
出願日: 1995年02月21日
公開日(公表日): 1996年09月03日
要約:
【要約】【目的】 苗の葉を苗植杆の旋回軌道から避けさせる葉部支持具に工夫を施し、これでもたらされる葉の密度や接触圧の上昇を軽減してその損傷を防ぐ。【構成】 前後と左右に並んだ複数のブロック27aから苗が育って集団苗が作られ、後の壁が開放された箱型の苗載台25が上記の集団苗を載せて左右に往復移動するように設けられ、その後で上下方向の長円軌道Dで旋回する苗植杆33の先が下降の初期に後から苗載台25に入って後の列の1つのブロック27aを掴むように設けられ、集団苗のブロック27aと葉の後側を支える受杆34と葉部支持具35が苗載台25の上記の開放部に上から垂れ下るように設けられ、受杆34は横巾が狭い複数の杆で作られて下端が後列のそれぞれのブロック27aの後に配置され、葉部支持具35はブラシその他で板状に作られて長円軌道Dの前において後列のブロック27aの上から後倒れの斜に配置されている苗植機における苗載置装置。
請求項(抜粋):
前後と左右に並んだ複数のブロック27aから苗が育って集団苗が作られ、後の壁が開放された箱型の苗載台25が上記の集団苗を載せて左右に往復移動するように設けられ、その後で上下方向の長円軌道Dで旋回する苗植杆33の先が下降の初期に後から苗載台25に入って後の列の1つのブロック27aを掴むように設けられ、集団苗のブロック27aと葉の後側を支える受杆34と葉部支持具35が苗載台25の上記の開放部に上から垂れ下るように設けられ、受杆34は横巾が狭い複数の杆で作られて下端が後列のそれぞれのブロック27aの後に配置され、葉部支持具35はブラシその他で板状に作られて長円軌道Dの前において後列のブロック27aの上から後倒れの斜に配置されている苗植機における苗載置装置。

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