特許
J-GLOBAL ID:200903074910059660

ゲーム装置及びそのデータ処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲葉 良幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-078025
公開番号(公開出願番号):特開平8-276074
出願日: 1995年04月03日
公開日(公表日): 1996年10月22日
要約:
【要約】【目的】CPUの処理能力を無駄無くかつ一定の演算負荷で使用でき、車の挙動をよりリアルにシミュレートして表示する。【構成】演算処理装置(CPU101)を備え、この演算処理装置が一定周期(モニタ13の表示フレーム周期)毎に所定の処理手順を実行することで自車及び敵車の走行状態をゲ-ム内容としてモニタ13に表示するゲーム装置である。演算処理装置の処理の余力を前記一定周期毎に演算する手段と、この演算結果に基づいて次回の一定周期における敵車の演算処理モードを決める手段とを備える。演算処理装置は、決定された演算処理モードに応じて次回の一定周期における敵車の処理手順を実行する手段を有する。
請求項(抜粋):
演算処理装置を備え、この演算処理装置が所定周期毎に所定の処理手順を実行することで少なくとも自己及び自己以外の2以上のオブジェクトの移動状態をゲ-ム内容としてモニタに表示するゲーム装置において、前記演算処理装置の処理の余力を前記一定周期毎に演算する余力演算手段と、この余力演算手段の演算結果に基づいて次回の一定周期における自己以外のオブジェクトの演算処理モードを決めるモード決定手段とを備えるとともに、前記演算処理装置は前記モード決定手段により決定された演算処理モードに応じて次回の一定周期における前記自己以外のオブジェクトの処理手順を実行する処理実行手段を有するゲーム装置。
IPC (5件):
A63F 9/22 ,  G06T 13/00 ,  G06T 17/00 ,  G09B 9/05 ,  H04N 7/18
FI (6件):
A63F 9/22 H ,  A63F 9/22 C ,  G09B 9/05 B ,  H04N 7/18 P ,  G06F 15/62 340 ,  G06F 15/62 350 A
引用特許:
審査官引用 (2件)

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