特許
J-GLOBAL ID:200903074912728225

水推進内燃機関システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 篠田 通子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平2-419114
公開番号(公開出願番号):特開平6-257457
出願日: 1990年12月25日
公開日(公表日): 1994年09月13日
要約:
【要約】【目的】水素ガスを内燃機関に安全かつ効率よく使用すること。【構成】水素ガスを燃料として使用する例えば内燃機関エンジンを駆動するためにエネルギ搬送装置がある。ガスは車上で水を電気分解することによって得られ、次いで燃焼室内に噴射される。電気分解は、エンジンによって発生される電流によって付勢される電解タンク内で実施される。水素は乾燥飽和蒸気とともにエンジン内に供給され、水素の少なくとも一部は進入の前に加熱されてもよい。低温でかつより制御された燃焼が蒸気とともに達成され、さらに比較的小量の水素が要求される。このことは、水素の進入および燃焼中に温度調節器として作用しかつ膨張行程中にさらに膨張する蒸気によって生じる。
請求項(抜粋):
燃焼が吸入行程中にエンジンの少なくとも1つの燃焼室内に導入される水素ガスにもとづいて持続され、かつ、水素が蒸気とともに燃焼室内に噴射されることを特徴とした内燃機関に推進物を供給する方法。
IPC (3件):
F02B 43/10 ,  F02D 19/02 ,  F02M 21/02

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