特許
J-GLOBAL ID:200903074915657426

2群ズームレンズ及びそれを備えた撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斎藤 圭介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-262014
公開番号(公開出願番号):特開2009-092836
出願日: 2007年10月05日
公開日(公表日): 2009年04月30日
要約:
【課題】小型化、高性能化に有利であり、レンズ同士の偏心の影響も抑えやすい2群ズームレンズ等を提供すること。【解決手段】物体側より順に、負の屈折力をもつ第1レンズ群G1、正の屈折力をもつ第2レンズ群G2を有し、広角端から望遠端への変倍に際して前記第1レンズ群G1と前記第2レンズ群G2との間隔が狭まり、レンズ成分を光軸上にて空気と接する面が物体側面と像側面の2つのみのレンズ体とするとき、前記第1レンズ群G1は物体側から順に像側に凹面を向けた負レンズと物体側に凸面を向けた正レンズを有する1つの負屈折力をもつ接合レンズである負レンズ成分からなり、前記第2レンズ群G2は少なくとも1つの負レンズ及び正レンズを持つ接合レンズであるレンズ成分を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側より順に、 負の屈折力をもつ第1レンズ群、 正の屈折力をもつ第2レンズ群を有し、 広角端から望遠端への変倍に際して前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔が狭まり、 レンズ成分を光軸上にて空気と接する面が物体側面と像側面の2つのみのレンズ体とするとき、 前記第1レンズ群は物体側から順に像側に凹面を向けた負レンズと物体側に凸面を向けた正レンズを有する1つの負屈折力をもつ接合レンズである負レンズ成分からなり、 前記第2レンズ群は少なくとも1つの負レンズ及び正レンズを持つ接合レンズであるレンズ成分を有することを特徴とする2群ズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B15/16 ,  G02B13/18
Fターム (38件):
2H087KA02 ,  2H087KA03 ,  2H087LA01 ,  2H087NA14 ,  2H087PA02 ,  2H087PA03 ,  2H087PA04 ,  2H087PA20 ,  2H087PB05 ,  2H087PB06 ,  2H087PB07 ,  2H087QA03 ,  2H087QA06 ,  2H087QA07 ,  2H087QA19 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA32 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA31 ,  2H087RA32 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087SA07 ,  2H087SA09 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SB03 ,  2H087SB14 ,  2H087SB15 ,  2H087SB16
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 米国特許出願公開2007/0121215号明細書
審査官引用 (3件)

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