特許
J-GLOBAL ID:200903074916139941

障害情報出力方式及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-018561
公開番号(公開出願番号):特開平11-212826
出願日: 1998年01月30日
公開日(公表日): 1999年08月06日
要約:
【要約】【課題】本発明は、直接的な障害情報からその影響範囲とその影響の大きさを障害監視システムの利用者および問題解決者にすばやく報告することによって問題解決に対する迅速な対応を可能にすることを目的とする。【解決手段】前記目的は、次の方法により達成される。(1)障害が発生した計算機および周辺装置(ハードウェア)を使用していたプログラムをDBに登録しておく。(2)障害発生を検知したプログラムが単独で動作していたのか、他のプログラムから呼び出されたのかをDBに登録しておき、その他のプログラムから呼び出されたプログラムから障害が発生したならばそれを呼び出した呼び出し元のプログラムと更に上位のプログラムがあればそれらも表示する。(3)障害の重要度/影響度に応じてその重み付けをすることによって、その重要度/影響度に応じた表示処理を切り替えられるようにする。
請求項(抜粋):
ネットワークに接続された複数の計算機のハードウェアとソフトウェアの障害を監視する障害監視システムにおいて、前記計算機のハードウェア障害発生時に、前記ハードウェア障害の影響を受けた前記計算機のソフトウェアの情報を採取し、前記計算機のハードウェア障害情報とそれに起因する前記計算機のソフトウェア情報を障害監視サーバの出力手段へ同時に出力することを特徴とする障害情報出力方式。
IPC (2件):
G06F 11/30 ,  G06F 13/00 353
FI (2件):
G06F 11/30 D ,  G06F 13/00 353 U

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