特許

J-GLOBAL ID：200903074919258895

オイル劣化検出装置

発明者： 野上 康広 ,  村上 靖宏 ,  内藤 康司
出願人/特許権者： カルソニツク株式会社 ,  日産自動車株式会社 ,  株式会社共石製品技術研究所
代理人 (1件)： 平田 義則 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-253553
公開番号（公開出願番号）：特開平5-118986
出願日： 1991年10月01日
公開日（公表日）： 1993年05月14日
要約：

【要約】【目的】 オイルユニットの修理や清掃等の作業性の向上を図ることを目的とする。【構成】 劣化検出すべきオイルBが送給され、透明壁23に挟まれたオイル通路21が形成されているオイルユニット2と、オイル通路21に向けて検出光を投射する光源1と、オイルユニット2を透過した検出光を受光するセンサ部33とを有するオイル劣化検出装置Aにおいて、光源11を収納する発光部ケース1とセンサ部11を収納する受光部ケース3とが設けられ、発光部ケース1と受光部ケース3間にオイルユニット2が着脱可能に設けられていることを特徴とするオイル劣化検出装置。

請求項（抜粋）：

劣化検出すべきオイルが送給され、透明壁に挟まれたオイル通路が形成されているオイルユニットと、該オイルユニットのオイル通路に向けて検出光を投射する光源と、前記オイルユニットを透過した検出光を受光する受光素子と、を有するオイル劣化装置検出装置において、前記光源を収納する発光部ケースが設けられ、前記受光素子を収納する受光部ケースが設けられ、前記発光部ケースと受光部ケース間に前記オイルユニットが着脱可能に設けられていることを特徴とするオイル劣化検出装置。

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平1-295136
  
• 特開昭63-138238
  
• 特開昭62-174635