特許
J-GLOBAL ID:200903074920773132

入出力一体型液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-126331
公開番号(公開出願番号):特開平10-301099
出願日: 1997年04月30日
公開日(公表日): 1998年11月13日
要約:
【要約】【課題】 強い外光下での視認性を改善する。【解決手段】 透明保護板3の外表面に反射防止層2を設けるとともに、その下側に第1の偏光板4と位相差値が120〜160nmの第1の位相差板5Aを設置するとともに、さらに、液晶表示パネル6の上側にも同様の位相差値を有する第2の位相差板7Aを設置して反射光量を極小化する。
請求項(抜粋):
手書き入力手段を備えた液晶表示パネルの表示面側に透明保護板を設けてなる入出力一体型液晶表示装置において、上記透明保護板の外表面には反射防止層が設けられているとともに、同透明保護板の下面側には第1の偏光板を介して位相差値が120〜160nmの第1の位相差板が設置され、かつ、上記液晶表示パネルの表示面の上側にも位相差値が120〜160nmの第2の位相差板が設置されていることを特徴とする入出力一体型液晶表示装置。
IPC (5件):
G02F 1/1335 ,  G02F 1/1335 510 ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/133 500 ,  G02F 1/133 530
FI (5件):
G02F 1/1335 ,  G02F 1/1335 510 ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/133 500 ,  G02F 1/133 530

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