特許
J-GLOBAL ID:200903074921077210
超コンパクトなズームレンズ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-127816
公開番号(公開出願番号):特開2002-323655
出願日: 2001年04月25日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】2ω=74.1°〜11.8°程度の画角を有し、約6.6倍の変倍比を有する極限まで小径化、小型化され、少ない構成枚数で、コストパフォーマンスに優れ、かつ高性能・高倍率な超コンパクトなズームレンズを提供すること。【解決手段】物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、少なくとも1つのレンズ群と、正の屈折力を有するレンズ群Gmとを有し、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との空気間隔を変化させることによって変倍するズームレンズにおいて、レンズ群Gmは、物体側から順に、像側に凸面を向けた正レンズ成分L1と、物体側に凹面を向けた負レンズ成分L2とからなり、所定の条件を満足する。
請求項(抜粋):
物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、少なくとも1つのレンズ群と、全体で正の屈折力を有するレンズ群Gmとを有し、前記第1レンズ群G1と前記第2レンズ群G2との空気間隔を変化させることによって、変倍する超コンパクトなズームレンズにおいて、前記レンズ群Gmは、物体側から順に、像側に凸面を向けた正レンズ成分L1と、物体側に凹面を向けた負レンズ成分L2とからなり、広角端状態における最も物体側のレンズ成分の物体側頂点から最も像側のレンズ成分の像側頂点までの光軸上の長さをΣdw、前記ズームレンズの全系の望遠端状態の焦点距離をftとそれぞれしたとき、以下の条件を満足することを特徴とする超コンパクトなズームレンズ。(1) 0.10<Σdw/ft<0.54
Fターム (35件):
2H087KA02
, 2H087MA13
, 2H087PA10
, 2H087PA11
, 2H087PA17
, 2H087PA18
, 2H087PB12
, 2H087QA02
, 2H087QA06
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA37
, 2H087QA39
, 2H087QA41
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA32
, 2H087SA23
, 2H087SA27
, 2H087SA29
, 2H087SA32
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SB04
, 2H087SB15
, 2H087SB24
, 2H087SB25
, 2H087SB32
, 2H087SB33
引用特許:
出願人引用 (4件)
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変倍レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-213263
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-081964
出願人:キヤノン株式会社
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特開平1-229217
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ズームレンズ及びそれを用いた光学機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-129524
出願人:キヤノン株式会社
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審査官引用 (4件)
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変倍レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-213263
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-081964
出願人:キヤノン株式会社
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特開平1-229217
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