特許
J-GLOBAL ID:200903074922283221
情報処理連続運転方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮園 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-026083
公開番号(公開出願番号):特開平6-222943
出願日: 1993年01月21日
公開日(公表日): 1994年08月12日
要約:
【要約】【目的】 従来よりも長期の連続運転を可能にする。【構成】 待機系情報処理装置2をしばしば初期化しておき、常用系情報処理装置1が故障すると、それが自己診断手段4aで検出され、その装置1で処理中の処理21は待機系情報処理装置2に渡される。そして常用系情報処理装置1は自己初期化手段5aで初期化され、正常に初期化完了したならば、待機系に任命される。
請求項(抜粋):
通信路によって疎結合され各々の故障を検出する自己診断手段を有する複数の情報処理装置からなる処理システムにおいて、上記各情報処理装置に自己初期化手段を設け、上記各情報処理装置を常用系と待機系の2種類に区分して動作させ、常用系の任意の情報処理装置が故障した場合、それを自己診断手段で検出し、当該常用系情報処理装置にて処理中の処理を上記通信路を介して待機系情報処理装置に渡し、当該常用系情報処理装置を自己初期化手段で初期化を行ない、正常に初期化完了したならば、以後、当該常用系情報処理装置を待機系に任命し、故障時の連続運転のために用いることを特徴とする情報処理連続運転方法。
IPC (3件):
G06F 11/20 310
, G05B 7/02
, G05B 9/03
引用特許:
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