特許
J-GLOBAL ID:200903074923595189
生化学分析装置のリーク検出方法及び液体吸引吐出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-059817
公開番号(公開出願番号):特開2000-258437
出願日: 1999年03月08日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 液体を吸引吐出する点着用ノズルと、筒体内を摺動するプランジャによる吸引吐出ポンプとを有する液体吸引吐出装置の圧力系統のリーク検出を行うについて、プランジャの動作範囲の広い部分でリーク検出を行い、信頼性を高める。【解決手段】 点着用ノズル46に対する圧力系統に圧力センサー50を接続し、点着用ノズル46の先端又はそれに装着したノズルチップ26の先端を閉塞し、吸引吐出ポンプ49のプランジャ49a を作動して点着用ノズル46に吸引圧又は吐出圧を加えて圧力センサー50による圧力変動の検出で圧力系統のリーク検出を行うについて、前記プランジャ49a を複数点で停止させて広い範囲でリーク検出を行う。
請求項(抜粋):
液体を吸引吐出する点着用ノズルと、筒体内を摺動するプランジャを有し前記点着用ノズルに吸引吐出圧を供給する吸引吐出ポンプとを有し、前記点着用ノズルの先端又は該点着用ノズルの先端に装着したノズルチップから前記液体を被点着材へ点着する液体吸引吐出装置を備えた生化学分析装置において、前記点着用ノズルに対する圧力系統に圧力センサーを接続し、前記点着用ノズルの先端又は該点着用ノズルに装着したノズルチップの先端を閉塞し、前記吸引吐出ポンプのプランジャを作動して前記点着用ノズルに吸引圧又は吐出圧を加えて前記圧力センサーによる圧力変動の検出で圧力系統のリーク検出を行う方法について、前記プランジャを複数点で停止させてリーク検出を行うことを特徴とする生化学分析装置のリーク検出方法。
IPC (3件):
G01N 35/10
, G01N 27/28 331
, G01N 33/52
FI (3件):
G01N 35/06 A
, G01N 27/28 331 Z
, G01N 33/52 B
Fターム (43件):
2G045AA01
, 2G045AA15
, 2G045BB41
, 2G045BB48
, 2G045CA25
, 2G045CB03
, 2G045DB09
, 2G045DB10
, 2G045DB16
, 2G045FA14
, 2G045FA34
, 2G045FB05
, 2G045FB11
, 2G045FB15
, 2G045FB19
, 2G045GC12
, 2G045GC18
, 2G045HA10
, 2G045HA12
, 2G045JA08
, 2G058BA02
, 2G058BB03
, 2G058BB07
, 2G058BB09
, 2G058BB15
, 2G058CB15
, 2G058CC09
, 2G058CD04
, 2G058CD24
, 2G058CF16
, 2G058CF28
, 2G058EA11
, 2G058EA14
, 2G058EB01
, 2G058ED02
, 2G058ED35
, 2G058FA04
, 2G058GA02
, 2G058GA11
, 2G058GB10
, 2G058GC05
, 2G058GD00
, 2G058HA01
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