特許
J-GLOBAL ID:200903074926302956

デイスク・プレーヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 神原 貞昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-221440
公開番号(公開出願番号):特開平5-012785
出願日: 1987年09月05日
公開日(公表日): 1993年01月22日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】同一のディスクが繰り返し情報再生のため装着される場合に、当該ディスクの一旦設定された再生情報に対する調整態様をそのディスクが装着される度に自動的に再現させる。【構成】読取信号処理部4からの再生出力信号を受けるデコーダ7からの再生索引表データ、情報処理部8からの調整データとファイリング・スイッチ21の操作により得られる操作入力信号が供給され、操作入力信号に応じて制御動作を行うシステム制御部10が、操作入力信号を受けたとき、調整データと再生索引表データを相互に関連させてRAM12に格納する動作を行うとともに、デコーダ7から新たに得られる再生索引表データとRAM12に格納された再生索引表データとが一致するとき、情報処理部8に、デコーダ7からの再生情報についての再生索引表データと関連してRAM12に格納された調整データに応じた調整を行う。
請求項(抜粋):
プログラム情報に加えて索引表データが記録されたディスクに対する情報読取手段と、該情報読取手段からの読取信号に基づいて上記索引表データ及びプログラム情報を再生する信号再生部と、該信号再生部から得られる再生プログラム情報の調整を行うとともに該調整に対応する調整データを発生させるプログラム情報処理部と、該プログラム情報処理部から得られる調整データのメモリ手段への格納を指示すべく操作されるデータ格納指示手段と、上記信号再生部から得られる再生索引表データ,上記調整データ、及び、上記データ格納指示手段が操作されて得られる操作入力信号が供給され、上記操作入力信号に応じて制御動作を行うシステム制御部とを備え、上記システム制御部が、特定の動作モードのもとにおいて、上記操作入力信号を受けたとき、上記調整データと上記再生索引表データの少なくとも一部とを相互に関連させて上記メモリ手段に格納する動作を行うとともに、上記信号再生部から新たに得られる再生索引表データの少なくとも一部と上記メモリ手段に格納された再生索引表データの少なくとも一部とが一致するとき、上記プログラム情報処理部に、上記信号再生部から得られる再生プログラム情報についての上記再生索引表データの少なくとも一部と関連せしめられて上記メモリ手段に格納された調整データに応じた調整を行わせるものとされたディスク・プレーヤ。
IPC (3件):
G11B 19/02 ,  G11B 20/10 301 ,  G11B 27/10
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭64-048287

前のページに戻る