特許
J-GLOBAL ID:200903074927214996

監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 役 昌明 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-025356
公開番号(公開出願番号):特開2000-224567
出願日: 1999年02月02日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 時分割双方向通信を行なう監視システムにおいて、漏洩電力の干渉による妨害を無くす。【解決手段】 通信局Bにおいて受信データエラーが発生した時、通信局Bのエラー検出個所から通信局Aの送信タイミング及び受信タイミングを推定する。エラー検出は、分割された各ブロックのデータに付加したエラー訂正符号により行なう。エラーが検出された場合、エラー検出地点をトリガとし送信受信タイミングをブロック単位でスライドすることで通信局Aと同期をとる。ブロック単位で同期をとるために完全な同期を取ることはできないが、十分なガードタイムを設けることで解消される。周波数が隣接しているために生じる妨害であれば解消される。エラーが解消されなかった場合、エラー判定部にて本エラーを干渉によるエラーではないと判断し、干渉以外の原因でシステムが動作しないことを表示する。
請求項(抜粋):
単方向または双方向の通信を行なう複数の時分割通信手段を具備する監視システムにおいて、前記各時分割通信手段に、他の時分割通信手段からの干渉を検出して他の時分割通信手段の送受信タイミングを推定する手段と、推定した送受信タイミングに自己の送受信タイミングを一致させる手段とを設けたことを特徴とする監視システム。
IPC (3件):
H04N 7/18 ,  H04B 17/00 ,  H04L 5/16
FI (3件):
H04N 7/18 A ,  H04B 17/00 M ,  H04L 5/16
Fターム (24件):
5C054CH08 ,  5C054EA01 ,  5C054EA03 ,  5C054EC05 ,  5C054EG04 ,  5C054EG09 ,  5C054HA18 ,  5K018AA01 ,  5K018BA03 ,  5K018CA11 ,  5K018DA02 ,  5K018DA06 ,  5K018FA05 ,  5K042AA08 ,  5K042BA01 ,  5K042CA02 ,  5K042CA13 ,  5K042CA17 ,  5K042DA01 ,  5K042DA21 ,  5K042EA02 ,  5K042GA11 ,  5K042HA02 ,  5K042HA13

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