特許
J-GLOBAL ID:200903074927516704

導光板および平面照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西村 教光 ,  鈴木 典行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-197090
公開番号(公開出願番号):特開2008-027665
出願日: 2006年07月19日
公開日(公表日): 2008年02月07日
要約:
【課題】光を無駄なく最大限に利用して明るい出射光を得る。【解決手段】平面照明装置1は、光源11と、導光板2と、ケース12とを具備する。導光板2は、光源11からの光を導く入射端面部3と、入射端面部3からの入射光を出射する出射面部6と、出射面部6の反対側に位置する反出射面部5と、これら出射面部6と反出射面部5とに交わる側面部7とを有する。出射面部6や反出射面部5には、投射した形状が鼓形形状を有し、鼓形形状の凹部分が任意の曲率半径で欠切するとともに傾斜曲面8a,8bを有し、鼓形形状の両端の直線部分8dが互いに球曲面8cで接続されているアーチ状形状をした凹状素子8を設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光を導く入射端面部と、前記入射端面部からの入射光を出射する出射面部と、当該出射面部の反対側に位置する反出射面部と、これら前記出射面部と前記反出射面部とに交わる側面部とを有する導光板において、 投射した形状が鼓形形状を有し、前記鼓形形状の凹部分が任意の曲率半径で欠切するとともに傾斜曲面を有し、前記鼓形形状の両端の直線部分が互いに球曲面で接続されているアーチ状形状をした凹状素子を前記出射面部または/および前記反出射面部に設けたことを特徴とする導光板。
IPC (2件):
F21V 8/00 ,  G02F 1/133
FI (2件):
F21V8/00 601C ,  G02F1/13357
Fターム (11件):
2H091FA14Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA31Z ,  2H091FA42Z ,  2H091FA43Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FA46Z ,  2H091FB02 ,  2H091FB08 ,  2H091FD04 ,  2H091LA18
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭62-109003号公報
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    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-047531   出願人:株式会社コパル
  • 特開昭8-286037号公報

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