特許
J-GLOBAL ID:200903074928190233

点火装置の棒状コイル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-122762
公開番号(公開出願番号):特開平11-340067
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 1999年12月10日
要約:
【要約】【解決手段】 自動車の内燃機関に設けられる点火装置のための棒状コイルであって、薄板16から組み合わされた、長手方向軸線12に沿って延びるコア14を備えており、該コア14が、棒状コイル11の開放した磁石回路の一部を形成している形式のものにおいて、前記コア14が、少なくとも部分的に、材料を取り除くことによって形成される、包絡円21によって制限され、かつ、扁平部20によって中断された円形横断面を有している。【効果】 棒状コイルの第1の巻線は、鉄心に直接巻き付けることができ、それによって棒状コイルの巻き付け容積は大容積に構成され、ひいては棒状コイルの大きい電気的な出力が得られる。
請求項(抜粋):
自動車の内燃機関に設けられる点火装置のための棒状コイルであって、薄板(16)から組み合わされた、長手方向軸線(12)に沿って延びるコア(14)を備えており、該コア(14)が、棒状コイル(11)の開放した磁石回路の一部を形成している形式のものにおいて、前記コア(14)が、少なくとも部分的に、材料を取り除くことによって形成される、包絡円(21)によって制限され、かつ、扁平部(20)によって中断された円形横断面を有していることを特徴とする、点火装置の棒状コイル。
FI (2件):
H01F 31/00 501 A ,  H01F 31/00 501 E

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