特許
J-GLOBAL ID:200903074932338393

自動車のバックドアにおけるガラスハッチのワイヤハーネス配策構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-050911
公開番号(公開出願番号):特開2000-247193
出願日: 1999年02月26日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】 ガラスハッチへワイヤハーネスを容易に配策できるようにする。【解決手段】 ガラスハッチ11の一側縁に沿って延在して、下端となる先端で屈折して、下端縁に沿って中央部まで延在する側壁に窪み部11eを有する嵌合凹部11bを設けている。一方、ワイヤハーネスW/Hを外装材としてゴムによりモールドして突出部13aを有するチューブドワイヤー13を形成し、このチューブドワイヤー13を嵌合凹部11bに押し込むことで、ワイヤハーネスW/Hをガラスハッチ11に配策固定している。
請求項(抜粋):
自動車のバックドアに設けた開口に、上端をバックドアにヒンジ結合して開閉されるガラスハッチにおけるワイヤハーネスの配策構造であって、上記ガラスハッチの一側縁に沿って延在し、その先端で屈折して、ガラスハッチの下端縁に沿って中央部まで延在する嵌合凹部を設け、該嵌合凹部の側壁に窪み部を形成する一方、上記ワイヤハーネスを外装材に収容し、該外装材を上記嵌合凹部に内嵌すると共に上記窪み部にも嵌合する突出部を設け、該ワイヤハーネスの外装材をガラスハッチの上記嵌合凹部および窪み部に嵌合することにより固定していることを特徴とする自動車のバックドアにおけるガラスハッチのワイヤハーネス配策構造。
IPC (6件):
B60R 16/02 620 ,  B60J 1/18 ,  H01B 7/00 301 ,  H01B 7/00 307 ,  H02G 3/04 ,  H02G 3/38
FI (6件):
B60R 16/02 620 C ,  H01B 7/00 301 ,  H01B 7/00 307 Z ,  H02G 3/04 J ,  B60J 1/18 Z ,  H02G 3/28 F
Fターム (15件):
3D127BB01 ,  3D127CB07 ,  3D127CC03 ,  3D127EE15 ,  3D127FF22 ,  3D127GG01 ,  5G309AA11 ,  5G309GA01 ,  5G357DA06 ,  5G357DB03 ,  5G357DC12 ,  5G357DD04 ,  5G363AA16 ,  5G363BA02 ,  5G363DC04

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