特許
J-GLOBAL ID:200903074932467657

回胴式遊技機における不正検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清原 義博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-091951
公開番号(公開出願番号):特開2007-260267
出願日: 2006年03月29日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】 簡単な構成にて、設定変更部に為された不正を検出・報知すると共に設定値に対して行われた行為を正確に判断可能とする回胴式遊技機における不正検出装置の提供。【解決手段】 設定値を変更可能な設定変更部を本体内部に有し、設定変更部が、設定値の変更の可否を切替える設定変更切替手段と、設定変更切替手段により設定値が変更可能である状態において設定値を選択的に変更する設定値変更手段と、設定変更切替手段により設定値が変更可能である時のみ設定値を表示する設定値表示手段とを具備する回胴式遊技機における不正検出装置であって、設定変更切替手段の変更可否の切替えが為された旨の第一信号を検出する第一検出部と、設定値変更手段による設定値変更が為された旨の第二信号を検出する第二検出部と、第一・第二検出部より検出された第一・第二信号を受信し管理装置に送信する中央処理部を備える回胴式遊技機における不正検出装置である。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
利益付与確率に係る設定値を変更可能な設定変更部を本体内部に有し、 前記設定変更部が、前記設定値の変更の可否を切替える設定変更切替手段と、 該設定変更切替手段により前記設定値の変更が可能に切替えられている状態において、前記設定値を選択的に変更する設定値変更手段と、 前記設定変更切替手段により前記設定値の変更が可能に切替えられている時のみ、該設定値を表示する設定値表示手段とを具備してなる回胴式遊技機における不正検出装置であって、 前記設定変更切替手段の変更の可否の切替えが為された旨の第一の信号を検出する第一検出部と、 前記設定値変更手段による設定値の変更が為された旨の第二の信号を検出する第二検出部と、 前記第一検出部及び前記第二検出部より検出された前記第一の信号及び前記第二の信号を受信し管理装置に送信する中央処理部を備えていることを特徴とする回胴式遊技機における不正検出装置。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512Z ,  A63F5/04 512B
引用特許:
出願人引用 (1件)

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