特許
J-GLOBAL ID:200903074937769635

管受口と管挿口との接続部

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 九十九 高秋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-234388
公開番号(公開出願番号):特開2002-048276
出願日: 2000年08月02日
公開日(公表日): 2002年02月15日
要約:
【要約】【課題】複雑な形状のスラストブロックを打つ手間が省けて、抜け出しを防止することができる管受口と管挿口との接続部を提供する。【解決手段】ゴム輪を内蔵する管受口11に、管挿口21が挿入接続された管受口と管挿口との接続部であって、前記管受口21内に周方向に沿ってゴム環12が装着され、前記管受口11の外周に2個以上の係止部111,112が設けられるとともに、前記管受口11の外周に設けられた各係止部111,112に対応する管挿口21の外周にそれぞれ係止部211,212が設けられ、管受口11の外周に設けられた係止部111,112と対応する管挿口21の外周に設けられた係止部211,212同士が、それぞれ、両端に係合部31を有する伸張しにくい材料からなる線状材3にて、該係合部31が引っ掛けられるように連結されている。
請求項(抜粋):
ゴム輪を内蔵する管受口に、管挿口が挿入接続された管受口と管挿口との接続部であって、前記管受口内に周方向に沿ってゴム環が装着され、前記管受口の外周に2個以上の係止部が設けられるとともに、前記管受口の外周に設けられた各係止部に対応する管挿口の外周にそれぞれ係止部が設けられ、管受口の外周に設けられた係止部と対応する管挿口の外周に設けられた係止部同士が、それぞれ、両端に係合部を有する伸張しにくい材料からなる線状材にて、該係合部が引っ掛けられるように連結されていることを特徴とする管受口と管挿口との接続部。
Fターム (1件):
3H015EA05

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