特許
J-GLOBAL ID:200903074939890156

携帯用液体容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-182901
公開番号(公開出願番号):特開平6-179450
出願日: 1993年07月23日
公開日(公表日): 1994年06月28日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 タンクが満ちている際及び携帯用容器からタンクへの流れが停止された際にたやすく判断出来るような機構を含む注ぎ口を提供する。【構成】 機構は壁における窓及び注ぎ口21に接続され容器1の内部に延設され気泡5が注ぎ口を通じて窓に向かって容器に入るように向ける偏向器45を含む。窓は、タンク2が満ちており液体の流れが停止されたことを示す、置換された気泡の流れの停止時を視認することができる。窓は半透明な薄い壁部、壁に取りつけられた透明片の形であればよく、又は容器それ自体が半透明で置換された気泡が、壁に隣接する位置に向いた際に見ることが出来るようであればよい。容器は又、容器の重心17が注ぎ動作の間の注ぎ取っ手14上の使用者の手の支持点を通る垂線に近接して位置するように位置された搬送取っ手9及び注ぎ取っ手を含む。
請求項(抜粋):
液体を入れる隔室を画成する少なくとも一つの壁を有する中空貯蔵筐体と;該筐体にそこから液体を放出するための放出開口を画成する出口手段と;該筐体壁に設けられ該貯蔵筐体内の気泡の置換がそこを通した観察によって視認できるように光の透過の充分なレベルを提供する窓手段と;該出口手段に取付け可能で該筐体から液体を導く注ぎ口と;該注ぎ口に接続され該隔室の内部に延設され注ぎ動作の間に空気が該筐体の該窓手段に隣接する位置に入るように向ける気泡偏向器とよりなる、液体を運搬し貯蔵し分配する携帯用容器。
IPC (3件):
B65D 25/48 ,  B65D 25/28 110 ,  B65D 25/54

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