特許
J-GLOBAL ID:200903074944889034

ファクシミリサーバシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-319063
公開番号(公開出願番号):特開平6-164762
出願日: 1992年11月27日
公開日(公表日): 1994年06月10日
要約:
【要約】【目的】 無駄な発呼を減少させ、経済的にファクシミリ通信を行う。【構成】 相手先別に通信可能な時間帯を手動設定し、この設定された通信可能な時間帯のうち、通信不可能となった通信時間帯を過去の通信履歴に基づいて変更し、各相手先に対する送信は変更された相手先別の通信可能時間帯で行うようにする。または、各送信先別に、かつ各送信時間帯において最低料金であった実績を収集し、送信相手先に対する送信予定日が手動設定されたならば、送信相手先別の通信料金を参照し、設定された送信予定日の中で最低通信料金となる通信時間帯を選定し、この通信時間帯を送信相手先に対する送信時間帯として設定する。
請求項(抜粋):
回線網を介して複数の相手先のファクシミリ装置にファクシミリ情報を送信するファクシミリサーバシステムにおいて、相手先別に通信可能な時間帯を手動設定する設定手段と、この設定手段で設定された通信可能な時間帯を相手先別に記憶する記憶手段と、通信相手先別に通信不可能となった通信時間帯を過去の通信履歴として蓄積する蓄積手段と、この蓄積手段に蓄積された過去の通信履歴を参照し、前記記憶手段に設定されている相手先別の通信可能な時間帯を減少方向に変更する変更手段とを備え、各相手先に対する送信は前記変更手段で変更された相手先別の通信可能時間帯で行うことを特徴とするファクシミリサーバシステム。
IPC (5件):
H04M 11/00 303 ,  H04M 1/26 ,  H04M 1/27 ,  H04M 15/00 ,  H04N 1/00 104
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-074058
  • 特開平2-155359
  • 特開昭60-197058

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