特許
J-GLOBAL ID:200903074946016674
カバノキの樹皮の加工およびカバノキの樹皮からの天然物の単離
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-515693
公開番号(公開出願番号):特表2003-522130
出願日: 2000年08月10日
公開日(公表日): 2003年07月22日
要約:
【要約】本発明は、カバノキの内樹皮からカバノキの外樹皮を分離するための方法を提供する。本発明はまた、カバノキの外樹皮から、ベツリン;ルペオール;ベツリン酸;9,10-エポキシ-18-ヒドロキシオクタデカン酸;9,10,18-トリヒドロキシオクタデカン酸;ポリフェノールポリマーおよび脂肪酸を単離するための方法を提供する。本発明はまた、1以上(例えば、1、2、3または4)の天然物をカバノキの外樹皮から提供するプロセスを提供する。
請求項(抜粋):
カバノキの内樹皮からカバノキの外樹皮を分離するためのプロセスであって、カバノキの樹皮を破砕およびペレット化の少なくとも1つに供して、カバノキの外樹皮の細片とカバノキの内樹皮の塊との組み合わせまたはカバノキの外樹皮のペレットとカバノキの内樹皮の塊との組み合わせを提供する工程;ならびに該カバノキの外樹皮の細片または該カバノキの外樹皮のペレットを、該カバノキの内樹皮の塊から分離する工程を包含する、プロセス。
IPC (10件):
C07C 29/76
, B01D 11/00
, C07C 35/44
, C07C 51/367
, C07C 51/43
, C07C 51/47
, C07C 59/105
, C07C 62/06
, C07D301/32
, C07D303/38
FI (10件):
C07C 29/76
, B01D 11/00
, C07C 35/44
, C07C 51/367
, C07C 51/43
, C07C 51/47
, C07C 59/105
, C07C 62/06
, C07D301/32
, C07D303/38
Fターム (45件):
4C048BB07
, 4C048BB25
, 4C048CC01
, 4C048KK05
, 4C048KK09
, 4C048UU03
, 4C048XX03
, 4D056AB11
, 4D056AB17
, 4D056AB18
, 4D056AB20
, 4D056AC24
, 4D056BA16
, 4D056CA01
, 4D056CA13
, 4D056CA17
, 4D056CA26
, 4D056CA39
, 4D056DA01
, 4D056DA02
, 4D056DA06
, 4H006AA02
, 4H006AD15
, 4H006AD17
, 4H006BB11
, 4H006BB12
, 4H006BB14
, 4H006BB16
, 4H006BB17
, 4H006BB20
, 4H006BB21
, 4H006BB22
, 4H006BB25
, 4H006BB30
, 4H006BB31
, 4H006BC51
, 4H006BC52
, 4H006BC53
, 4H006BJ30
, 4H006BN20
, 4H006BS10
, 4H006FC36
, 4H006FC74
, 4H006FE11
, 4H006FE12
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